一緒に八潮市をもっと住みやすい町に変えましょう!
つくばエクスプレスが開通してから今年で16年。
駅前公園も整備され、駅周辺の光景もすっかり変わりました。
全国の815の市区を対象に毎年公表している「住みよさランキング2021」(東洋経済新報社 2021年6月発行)によれば、八潮市の一般世帯数は34,813世帯で全国で306位、しかし一世帯当たりの人員は2.11人で、核家族世帯や単身世帯が増えています。
住みよさでは、(括弧内は4年前の数値)
総合449位(249位)安心:779位(683位)、利便:624位(296位)、快適:91位(51位)、富裕:144位(86位)と、市長が「安心・安全のまちづくりを表明している」にもかかわらず、4年前に比べどの順位も下降しています。
人口増が必ずしも「住みよさ」につながっていない実態がわかります。
開発によって街が変わっていくのは喜ばしいことですが、
そこに暮らす誰もが「本当に住んで良かった!」と実感できるまちづくりが必要です。
将来推計人口(厚生労働省社人研)による2040年の八潮市の人口は84,291人(男性42,951人、女性41,340人)、高齢化率30.52%で人口の3.3人に1人が65歳以上、6.7人に1人が75歳以上で、1人ないし2人の青年・壮年・中年が1人の65歳以上の高齢者を支えていく社会です。
生活環境の基盤整備はもちろんですが、迎え撃つ超高齢社会への備えも必要です。
さあ、私と一緒に「すみよさNO1!老いても安心して暮らせるまち」を作りませんか。