やざわえみこ

facebookアイコン twitterアイコン

老いても
安心して
暮らせる町へ

埼玉県八潮市議会議員 
市民派・無所属

やざわえみこ

皆様からの応援メッセージ
お知らせ
021.07.12 当サイトがリニューアルしました。

一緒に八潮市をもっと住みやすい町に変えましょう!

つくばエクスプレスが開通してから今年で16年。
駅前公園も整備され、駅周辺の光景もすっかり変わりました。

全国の815の市区を対象に毎年公表している「住みよさランキング2021」(東洋経済新報社 2021年6月発行)によれば、八潮市の一般世帯数は34,813世帯で全国で306位、しかし一世帯当たりの人員は2.11人で、核家族世帯や単身世帯が増えています。

住みよさでは、(括弧内は4年前の数値)
総合449位(249位)安心:779位(683位)、利便:624位(296位)、快適:91位(51位)、富裕:144位(86位)と、市長が「安心・安全のまちづくりを表明している」にもかかわらず、4年前に比べどの順位も下降しています。
人口増が必ずしも「住みよさ」につながっていない実態がわかります。

開発によって街が変わっていくのは喜ばしいことですが、
そこに暮らす誰もが「本当に住んで良かった!」と実感できるまちづくりが必要です。

将来推計人口(厚生労働省社人研)による2040年の八潮市の人口は84,291人(男性42,951人、女性41,340人)、高齢化率30.52%で人口の3.3人に1人が65歳以上、6.7人に1人が75歳以上で、1人ないし2人の青年・壮年・中年が1人の65歳以上の高齢者を支えていく社会です。
生活環境の基盤整備はもちろんですが、迎え撃つ超高齢社会への備えも必要です。
さあ、私と一緒に「すみよさNO1!老いても安心して暮らせるまち」を作りませんか。

市民の『変えたい!』を全力でサポートする、
やざわえみこの7つのお約束

7つのお約束

  • お約束1
    安心して老いることが
    できるまちづくり
    詳しく見る
  • お約束2
    男女が多様な生き方を
    選択できるまちづくり
    詳しく見る
  • お約束3
    市民が納得できる
    税の使い道を!
    詳しく見る
  • お約束4
    市民と一緒に
    考えるまちづくり
    詳しく見る
  • お約束5
    車いす・ベビーカーからの
    まちづくり
    詳しく見る
  • お約束6
    多様な個性と能力を育む教育の実施と
    日本一の学校給食の実現
    詳しく見る
  • お約束7
    緑を次世代に!
    SDGsのまちづくり
    詳しく見る
私が6期目に活動したことを報告します

活動報告

6期目に提案した意見書・決議
は可決したもの)

  • ★性暴力被害者支援のための法整備と予算措置を求める意見書
  • ★埼玉県議会による「原発再稼働を求める意見書」の撤回を求める決議
  • ★主要作物種子法廃止に際し日本の種子保全の施策を求める意見書
  • ★トリチウム汚染水の海洋放出に反対する意見書
  • 女性差別をなくし、等しく教育を受ける権利、職業を選ぶ権利の保障を求める意見書
  • ★ハラスメントを禁止する包括的な法整備とジェンダー平等を実現する法の改正を求める意見書
  • ★人権保障を実効性あるものとするための個人通報制度の実現を求める意見書
  • ★ハラスメントを禁止する包括的法整備を求める意見書
  • ★野田市DV・虐待事件のような痛ましい事件の再発防止を求める意見書
  • ★生態系への影響が指摘されているネオニコチノイド系農薬の規制を求める意見書
  • 女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求める意見書
  • 選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書
  • ★性犯罪に関する刑法規定の見直しを求める意見書
  • ★すべてのゲノム編集食品の規制と表示を求める意見書
  • ★気候危機・気候非常事態を前提とした地球温暖化対策のさらなる強化を求める意見書
  • ★気候危機・気候非常事態を前提とした地球温暖化対策の更なる強化を求める意見書
  • ★新型コロナウイルス感染症対策についての決議
  • ★児童・生徒に安全で安心な学校給食を提供することを求める決議
  • 柔軟仕上げ剤等家庭用品に含まれる香料の成分表示等を求める意見書
  • ★新型コロナウイルス感染者情報の公表及び市PCR検査センターへの財政的支援を求める意見書
  • ★法律による自治体の個人情報保護制度の標準化に反対する意見書
  • ★日本政府に核兵器禁止条約の参加・調印・批准を求める意見書
  • 生活保護を必要な人が必要なときに受けられるよう、制度の見直しを求める意見書
  • 生理用品を軽減税率の対象にすることを求める意見書(全国初)

意見書とは、地方自治法第99条に基づき、市の公益に関することについて、国会や国、府などの関係行政庁に対し、議会の意思をまとめて提出する文書のことをいいます。

決議とは、意見書と同様に議会の意思を表明するものですが、法的根拠はありません。政治的効果を期待して、あるいは議会の意思を対外的に表明するなどの理由でなされる議決のことをいいます。

実現した政策

  •  公立保育所の使用済み紙おむつ持ち帰り廃止
  •  新生児聴覚検査無料化
  •  手話言語条例制定
  •  市内公立中学校制服選択制
  •  生活保護の手引きの改善
  •  八潮市多文化共生プラン策定
  • 5市1町での共同「ゼロ・カーボンシティ宣言」
  • 市内小中学校の女子トイレに生理用品配備
  • 八潮市子ども・子育て支援事業計画の中に子どもの権利条約規定盛り込む
  • 【八潮市固定資産税等過誤納金返還金支払い要綱】の改正
  • 八潮市議会基本条例に【多様性の尊重】を規定(全国初)
  •  
  • その他
  • 「政治分野における男女共同参画を推進する法律」の成立に向け、クオータ制を推進する会役員としてイベント、ロビー活動多数実施。
  • 「政治分野における男女共同参画を推進する法律の一部改正」成立にクオータ制を推進する会役員としてイベント、ロビー活動多数実施。

今後実現したいこと

  • 犯罪被害者支援条例の制定
  • 子どもの弱視早期発見のための機器導入
  • 八潮市パートナーシップ制度導入
  • 「(仮称)八潮市認知症とともに生きる希望条例」の策定

一般質問はえみこ通信第82号、83号にまとめていますので、えみこ通信をご覧下さい。

議員の仕事は行政のチェックですので、一般質問も重要ですがもっと重要なのは議案に対する質疑です。八潮市議会は委員会審議での議事録は公開していませんが、委員会での質疑は、ごく少数しか質疑せずとても低調です。

やざわえみこ通信最新号

えみこ通信

過去一覧へ
政策には自身の経験が生きています。

プロフィール

略 歴
所属・資格
1946年
群馬県太田市に生まれる
1965年
埼玉県立川越女子高校卒
1969年
明治大学法学部卒
1972年
明治大学文学部卒
1975年
明治大学大学院文学研究科修士課程修了
1975年4月~1978年
同大学院研究科博士課程単位取得退学
1978年~1988年
明治大学経営学部・文学部非常勤講師
1994年~1998年
八潮市「女性大学」企画・運営委員
1997年9月~
八潮市議会議員(現在6期目)
1998年〜
現在 「介護の社会化を進める一万人市民委員会IN八潮」代表
2010年~
全国フェミニスト議員連盟会員(元共同代表、現世話人)
2012年~
クオータ制を推進する会(Qの会)役員

元八潮市立中川小学校PTA会長

八潮市勤労青年少年ホーム(南川崎)『ゆまにて』名付け親

所属
  • NPO法人「つながるネットワークやしお」会員
  • NPO法人「八潮市域の歴史文化とまちづくり」会員
  • 尾崎行雄財団「咢堂塾」一期生、専攻生卒。現在「咢志会」会員
  • (公益財団法人)市川房枝記念会維持会員
  • 自治体議員政策情報センター「虹と緑」会員
  • 全国市民オンブズマン連絡会議会員
資格
  • 市民後見人養成講座・同フォローアップ講座受講終了証取得
  • 介護相談員資格取得(平成12年)
  • JIAM多文化共生地域づくりサポーター(平成28年)
  • JIAM パブリックマネージャー取得(平成28年)

★同居家族:夫・三女

やざわえみこの支えとなります。

皆様からの応援メッセージ

とおや とし子

50代・女性 | 伊佐市義

平和を愛する八潮市民の皆さん、こんにちは。私は市議会議員1年目の者です。私の目標はやざわさんです。やざわさんに一歩でも近づくことです。やざわさんのこれまでの活動実績をご覧ください。これほど意欲的な活動を続けている自治体議員が、この国には何人いるでしょうか?私は八潮市民の皆さんがうらやましいと心から思います。「安心して暮らす」、人間にとってこれ以上の望みがあるでしょうか? 市民の皆さんの穏やかな暮らしがこれからも続くように、八潮市議会でのやざわさんの更なる活躍を南国鹿児島から期待しています!

...
続きを見る

田中まどか

60代・女性 | 日高市議会議員

議員として悩んでいるときにアドバイスをいただいたり、一般質問に必要な資料を送ってくださったり、いつも一歩先を行く政策を示してくださったり、矢澤さんには本当にいろいろ教えていただきました。矢澤さんの存在は、八潮市だけでなく、全国の女性議員にとって大きいです。ぜひともご当選を!!

...
続きを見る

やしげせつこ

70代・女性 | 益田市議会議員

いよいよ明日告示ですね。JIAM(全国市町村国際文化研修所)での出会い以来、矢澤さんの後ろ姿を追いかけながら少数派、市民派議員としてのあるべき姿を学んできました。矢澤さんは、八潮市議会になくてはならない議員であると同時に、全国の女性議員にとって必要な人材です。どうか、八潮市民の皆様、全国の女性議員のためにも矢澤さんを議会へ送り出してください。

...
続きを見る

小枝すみ子

50代・女性 | 東京都千代田区議会議員

矢澤さんは地元八潮市をよくするための活動だけでなく、国会の動きにおいても、労を惜しまず動いてくださって、呼びかけてくださる。こうした動きができる女性議員は希少、そこから繋がり私もさらに次世代にも情報を繋げることができました。時々厳しいこともあるけれど素晴らしい私たちのリーダー❣️

...
続きを見る

榛東村議 中島由美子

60代・女性 | 議員

コロナ禍で暑い中の選挙、それより熱い志に燃えて必らずや当選してください。市をよくし、市民の暮らしをよくできるよう再登板してください。 あなたの力が必要です。

...
続きを見る

片山かおる

50代・女性 | 小金井市議会議員

やざわえみこさんには、ほんとにいろんなことを教わりました。議会質疑のこと、調査活動のこと、議員として何をどう勉強していくのか。何紙もの新聞に毎日しっかり目を通す、やざわさんの尽きぬ探究心と、どこにでも飛んでいく行動力に敬意を表します。ふたたび共に活動できる日を、心待ちにしています。

...
続きを見る

よだかれん

40代・女性 | 新宿区議会議員

まだまだ1期目の若輩者なのですが、選挙の前から何かとお声がけ下さり、後ろ盾のない私にたくさんのご縁を繋いでくださいました。感謝の気持ちを込めて、新宿より、心からのエールを送らせて頂きます!!

...
続きを見る

若林かずみ

50代・女性 | 奈良県王寺町議会議員/特定行政書士

やざわさんとは、大津市ジャイアムの研修で初めてお会いし、長年に亘る熱意ある議員活動に敬意を表しております。やざわさんのお誘いで全国フェミニスト議員連盟にも入らせていただき、いつも刺激をいただいています。感謝申し上げます。やざわさんの活動やご発言は、全国の女性議員の励みとなっております。次回の選挙でも当選され、今後も、市民の皆様のために、そして、女性議員の鏡としてご活躍されることを心より祈念しております。

...
続きを見る

お問い合わせ

※すべて必須項目です。

お名前
メールアドレス
お問い合わせ内容
 
お名前
メールアドレス
お問い合わせ内容
 

安心して老いることができるまちづくり

八潮市の高齢者の50.2%(令和2年 10 月1日現在)は、後期高齢者(75歳以上)です。
平均寿命が延びることは良いことですが、高齢になれば認知症は特別なことではなく誰でもなる可能性があります。
私は、(仮称)八潮市認知症とともに生きる希望条例を策定し、どんな場所で暮らしていても自分らしく生きる希望を持ち、意思と権利が尊重され、自らの力を発揮しながら、安心して暮らし続けることができる町をつくります。
また、ケアラー(介護者)、特にヤングケアラー支援にも取り組みます。

高齢者人口と高齢化率の推移

高齢者人口と高齢化率の推移

(出典第8期八潮市介護保険事業計画)

男女が多様な生き方を選択できるまちづくり

男女ともに「仕事も家庭も子育て・介護も」一緒に担うことが当然と考える人が増えており、そのための環境整備(保育所の増設、学童保育の整備、延長保育の充実)は行政の責任です。働きながら4人の子育てをした経験を活かし、すべての子育て世代に多様な支援策を充実します。これまでも学童保育の保育時間の延長、保育所の使用済み紙おむつの持ち帰り廃止、新生児聴覚検査費の公費助成等、保護者の負担軽減に努めてきましたが、さらに保育所に子どもを預ける保護者にとって日々の負担となっている制度を改革します。
また、パートナーシップ宣誓制度を早期導入し、トランスジェンダーを含むすべての人が自分らしく暮らせるまちづくりを実現します。
さらに新型コロナウイルス感染症の流行で、生活困窮や家庭内などの悩みが深刻化しており、女性の貧困が増えています。「働きづらさ」「生きづらさ」を抱える女性たちに寄り添いながら、多様な支援策を推進します。

市民が納得できる税の使い道を!

皆さまは、払った税金が有効に使われていると思いますか?
令和元年度の市民1人当たりの地方債現在高や基金現在高は以下の通りです。

令和元年度末の市民1人当たりの地方債・基金現在高

令和元年度末の市民1人当たりの地方債・基金現在高

今後、高齢化に伴う扶助費の増大は避けられず、新庁舎建設、南部地区の学校建設、区画整理事業や公共下水道事業などにも多額の財源が必要です。
これまでも、公共施設へのPPS(新電力)導入や自販機設置場所の入札等を提言し、自主財源を増やしてきましたが、「入るを量りて出ずるを制し」、将来につけを残さない健全財政に努めます。

市民と一緒に考えるまちづくり

市民との協働によるまちづくりの前提は情報公開です。「密室・不透明」は廃止。まちづくりの主役である市民一人ひとりの声が反映され、わかりやすい市政をめざします。
また、市民感覚が通用し、多様性な声が反映されるよう引き続き議会改革にも取り組みます。

車いす・ベビーカーからのまちづくり

高齢者や障がい者の通院や外出支援のボランティア経験から、「いつでも、どこでも、だれでも」公共料金並の費用で「ドア・ツー・ドア」のサービスが必要です。特に、高齢者が多い八條地区や古新田地区の公共交通の充実は喫緊の課題です。いつでも誰でも自由に外出できる公共交通網の整備に取り組みます。

多様な個性と能力を育む教育の実施と日本一の学校給食の実現

未来の八潮を支える主役は子どもたち。子どもたちの感性を育む学校図書館や、体を鍛えるスポーツ施設の充実等、学ぶ子に応える教育環境整備の充実に努めます。民間委託による学校給食で大規模な食中毒事件が発生し、多くの被害者がでました。学校給食法第2条にある7つの「学校給食の目標」の達成はもちろん、地産地消、有機農産物を取り入れ、安全で美味しい「日本一の給食」をめざします。

緑を次世代に!SDGsのまちづくり

地球の気温上昇による異常気象や増える自然災害に危機感を覚えています。今年4月26日、八潮市は近隣5市1町と共同で「カーボン・ゼロシティ宣言」をしました。宣言だけに終わらせず、実効性ある施策を推進し、再生エネルギーを中心とした持続可能な環境を次世代に残します。
今年は福島第一原発事故から10年目、原発に頼らない安心できるエネルギー政策へ転換させます。